診療案内
内科
内科全般の診療を行います。
院内の各種検査機器、医療機器にて正確な診断・治療をサポートします。
また関連医療機関・周辺医療機関と連携をとり、紹介・入院等をスムーズに行います。
- 血液検査
- 血液中の白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビンなどを測定します。貧血や炎症がないか診断する為に調べます。
- 生化学検査
- 血液中の糖質・たんぱく質・各種の酵素などを測定します。肝臓・心臓・腎臓などの異常が無いかどうかや、治療予後の目安として検査します。
- 尿検査
- 尿中の蛋白・糖・潜血などを測定します。腎臓・尿路系疾患の異常を発見する為に検査します。
- 睡眠時無呼吸症候群検査
- 最近テレビや新聞記事に登場することも多く注目を浴びています。ご自宅で酸素センサーやフローセンサー、マイクなど のセンサーを装着し、睡眠してもらいます。
「時間的には眠っているのに疲れが取れない」方や「以前に比べて昼間に眠くなりやすい」方は検査を受けてみたください。 - 血圧脈液検査
- 両手・両足の血圧、脈波、心音、心電図を同時に測定し、計算により動脈硬化の程度を推定します。検査は簡単で精度が高く、痛みなどの負担もほとんどありません。検査は約5分で終わります。
- 心電図
- 手足・胸部に電極をつけて検査します。心電図は不整脈(心臓のリズムの異常)、心臓の肥大・拡張などを明らかにします。また、心筋梗塞の診断にも役立ちます。
- ホルター心電図
- 携帯型心電計を用いて、日常生活中の心電図を24時間連続記録し、後日解析します。どのような不整脈が、いつ頃・どれぐらい出ているのか、狭心症があるかないかわかります。
- 胃内視鏡(胃カメラ)検査
- 鼻及び口から内視鏡(胃カメラ)を挿入し、食道、胃および十二指腸を調べる検査です。
腫瘍や炎症の有無をみる事ができます。 必要時には組織の一部をとって診断します(検査の結果は7日~10日後にわかります。後日受診してください)。 基本的には予約制です、前処置やのどの麻酔の時間を除くと、検査そのものの時間は10分程度です。 - X線検査
- 一般撮影ではCRシステム、フルデジタルX線テレビシステム(胃透視等)では写真をデジタル化することにより高画質な写真が得られ、 X線線量を減らし、患者様の被爆を低減することが出来ます。
- エコー(超音波断層診断装置)
- 腹部や心臓をメインに、最近テレビでよく放送されている頚動脈エコーも行っています。
頚動脈エコーとは、頚動脈の壁の厚さ、血栓の有無、血流をエコーで計測することにより、 脳血管障害や動脈硬化性疾患の診断に用いられます。 - 全身用高速CTスキャナー(ヘリカル)
- 以前のCTでは、頭部約10分、腹部約20分もかかっていましたが、当院のCTではヘリカル(螺旋)撮影することにより、 頭部約2~3分、腹部約5分と短時間撮影が出来るようになりました。 腎臓・尿路系疾患の異常を発見する為に検査します。